STADIUM REPORT

スタジアムレポート

台北陸上競技場

名称:臺北田徑場

種類:陸上競技場

収容:20,000人

公式:https://sports.gov.taipei

 

台北陸上競技場

バックスタンド側の外観

 

台北陸上競技場

ピッチサイドから

 

屋根付きのメインスタンド

 

台北陸上競技場

ゴール裏から

 

台北陸上競技場

収容人数は20000人

 

台北陸上競技場

バックスタンド側から

 



アクセスガイド 〜台北小巨蛋駅からの徒歩ルート〜

 

台湾台北市にある、国際陸上競技連盟のクラス1認定の陸上競技場。1956年の開場で、2009年夏季デフリンピックに合わせてリニューアルオープン。デフリンピックのメイン会場として利用され、台湾社会人甲級サッカーリーグや夏季ユニバーシアードなども開催されています。

元々は16000人収容のスタジアムとしてオープンしましたが、2009年のリニューアルによって20000人サイズへとバージョンアップ。メインスタンド、バックスタンド共に全面屋根付きで、座席も全席個別シート。メインスタンドの方が若干大きく見えますが、メインスタンドとバックスタンドにほとんど格差はありません。大型ビジョンも2台完備された、台湾を代表する陸上競技場の一つと言えるでしょう。球技場としても利用され、サッカーチャイニーズタイペイ代表戦も開催。台湾のサッカートップリーグにあたる台湾社会人甲級サッカーリーグや、女子サッカーリーグの試合なども行われているようです。普段は一般の台北市民のためにも開放されているようで、訪れた際は多くの人が陸上トラックを利用していました。

コンパクトシティの台北らしく、駅からすぐの繁華街にあるためアクセスは便利。すぐ隣には台北アリーナも隣接しています。

台北小巨蛋駅から徒歩5分。

 

会場採点

見やすさ度 6

臨場感度 6

快適度 6

アクセス度 8

繁華街度 8