名称:川越運動公園総合体育館
種類:総合体育館
収容:2,272人
公式:https://www.kfp.or.jp/facilities/sportspark





アクセスガイド 〜本川越駅からのバスルート〜
川越運動公園内にある総合体育館。1995年の開館で、NECブルーロケッツ vs 富士フイルム・プラネッツの試合でこけら落とし。インターハイのバレーボール会場となり、埼玉上尾メディックスのホームゲームとして、Vリーグも開催されています。
2面タイプのスタンドで、固定席976人、可動席1296人の、合計2272人のキャパシティ。2階スタンドの座席は折りたたみ式の個別シートですが、アリーナスタンドは木製ベンチシートなのは残念。コートサイドにはパイプ椅子が並べられます。ゴール裏側には若干余白がありますが、スタンドからコートまでの距離は近く、見やすさは上々。2000人クラスのサイズ感も、Vリーグにはちょうど良い。外観から受ける印象よりも、内観の設備は綺麗で快適な観戦環境。それでも大型ビジョンや照明設備は無く、館内土足禁止。スポーツを「する」ための、市民体育館の域は超えていないでしょう。
川越駅からバスで30分。
会場採点
見やすさ度 6.5
臨場感度 6.5
快適度 6.5
アクセス度 4
小江戸度 5