STADIUM REPORT

スタジアムレポート

川越運動公園総合体育館

名称:川越運動公園総合体育館

種類:総合体育館

収容:2,272人

公式:https://www.kfp.or.jp/facilities/sportspark

 

川越運動公園総合体育館

正面入口からの外観

 

川越運動公園総合体育館

2階スタンド最上段から

 

川越運動公園総合体育館

ゴール裏から

 

収容人数は2272人

川越運動公園総合体育館

 

川越運動公園総合体育館

2021年 埼玉上尾メディックス vs トヨタ車体クインシーズ

 



アクセスガイド 〜本川越駅からのバスルート〜

 

川越運動公園内にある総合体育館。1995年の開館で、NECブルーロケッツ vs 富士フイルム・プラネッツの試合でこけら落とし。インターハイのバレーボール会場となり、埼玉上尾メディックスのホームゲームとして、Vリーグも開催されています。

2面タイプのスタンドで、固定席976人、可動席1296人の、合計2272人のキャパシティ。2階スタンドの座席は折りたたみ式の個別シートですが、アリーナスタンドは木製ベンチシートなのは残念。コートサイドにはパイプ椅子が並べられます。ゴール裏側には若干余白がありますが、スタンドからコートまでの距離は近く、見やすさは上々。2000人クラスのサイズ感も、Vリーグにはちょうど良い。外観から受ける印象よりも、内観の設備は綺麗で快適な観戦環境。それでも大型ビジョンや照明設備は無く、館内土足禁止。スポーツを「する」ための、市民体育館の域は超えていないでしょう。

川越駅からバスで30分。

 

会場採点

見やすさ度 6.5

臨場感度 6.5

快適度 6.5

アクセス度 4

小江戸度 5